
世界最高峰!2019年にルイヴィトンに起用された12人のセレブモデル
「ルイヴィトンって一体どんなブランドなんだろう?」
「ルイヴィトンのモデルってどういう人がいるのかな…?」
ルイヴィトンやそのモデルに興味があるあなたは、このようにお考えではないでしょうか。
そこで今回はルイヴィトンとはどういうブランドなのかについて解説します。
記事の後半ではルイヴィトンに起用されているモデル12人も紹介するので、この記事を参考にルイヴィトンへの知識を深めていきましょう!
1.そもそもルイヴィトンとはどういうブランドか?
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ルイヴィトンとは主に革製のバッグや財布、アクセサリー、香水などを取り扱っているフランスの名門ブランドです。
いわゆる世界三大ブランドの1つで、1854年に創業されて以降、国内外問わず多くの女性に愛されてきました。
その特徴は伝統をこだわりつつも常に画期的なアイデアを世に送り出していること、数々の逸話が残るほどの品質の高さでしょう。
また、ルイヴィトンは有名人の愛好家も非常に多く、かつてのアメリカ大統領であるジョン・F・ケネディの妻ジャクリーン・ケネディもその1人です。
このことからも、ルイヴィトンがいかに多くの女性を魅了してきたのかが分かるのではないでしょうか。
ブランド名 | Louis Vuitton Malletier |
本部所在地 | フランス パリ |
電話番号 | 0120-001-854 |
設立 | 1854年 |
公式サイト | Instagram 公式サイト |
2.ルイヴィトンのモデルに選ばれるのはどういう人たち?
ルイヴィトンに限らず、多くのファッションブランドではCMキャラクターとしてミューズ(モデル)を採用しています。
このモデルは多くの場合、海外セレブや女優、トップモデルなどから選ばれており、基本的には公募という形を取っていません。
つまり、ルイヴィトンのモデルになるためには、外国人モデルが在籍しているようなグローバルなモデル事務所に入所するのが一番だということですね。
ちなみに、こういったモデル事務所としては森星が在籍しているイメージモデル ボン イマージュ、CHIHARUが在籍しているサトルジャパンなどが挙げられます。
特に、このイメージモデル ボン イマージュについては『モデル事務所はどうやって選べばいい?おすすめモデル事務所10選!』でも取り上げているので、ルイヴィトンのモデルになりたい方はぜひ参考にしてくださいね。
3.2019年最新版!ルイヴィトンに起用されているモデル12人!
ルイヴィトンに起用されているモデル12人を紹介します。
先ほども解説したように、彼女たちのほとんどはセレブや女優、トップモデルで、その美貌とネームバリューを買われてルイヴィトンに起用されました。
そんな彼女たちのプロフィールについて具体的に確認していきましょう。
(1)ミシェル・ウィリアムズ
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ルイヴィトンに起用されたモデル1人目は、ミシェル・ウィリアムズです。
ミシェル・ウィリアムズはアメリカモンタナ州出身のファッションモデルで、14歳の時に映画『名犬ラッシー』でデビューしました。
その後、2010年に公開された映画『ブルーバレンタイン』でアカデミー主演女優賞に、2011年には映画『マリリン 7日間の恋』でアカデミー主演女優賞に2年連続ノミネートされています。
本名 | Michelle Ingrid Williams |
生年月日 | 1980年9月9日 |
出身地 | アメリカ合衆国 |
公式アカウント |
(2)ソフィー・ターナー
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ルイヴィトンに起用されたモデル2人目は、ソフィー・ターナーです。
ソフィー・ターナーはイギリス出身の女優で、2011年にアメリカで放送されたテレビドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』でデビューしました。
その後、2018年に公開された映画『X-MEN:ダーク・フェニックス』に出演、2019年にはアメリカのミュージシャンであるジョー・ジョナスと結婚しています。
本名 | Sophie Turner |
生年月日 | 1996年2月21日 |
出身地 | イギリス |
公式アカウント | Instagram |
(3)アリシア・ヴィキャンデル
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ルイヴィトンに起用されたモデル3人目は、アリシア・ヴィキャンデルです。
アリシア・ヴィキャンデルはスウェーデン出身の女優で、2008年に同国で放送されたテレビドラマ『Andra Avenyn』でブレイクしました。
その後、ゴールデングローブ賞助演女優賞や英国アカデミー賞助演女優賞といった映画賞を多数受賞、女優としての地位を不動にした彼女は2016年頃にルイヴィトンのモデルとして起用されています。
本名 | Alicia Amanda Vikander |
生年月日 | 1988年10月3日 |
出身地 | スウェーデン |
公式アカウント |
(4)クロエ・グレース・モレッツ
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ルイヴィトンに起用されたモデル4人目は、クロエ・グレース・モレッツです。
クロエ・グレース・モレッツはアメリカジョージア州出身の女優兼モデルで、なんとわずか5歳の時からニューヨークでモデル活動を行っていました。
その後、『キック・アス』や『サスペリア』といった人気映画作品に出演、2014年にはアメリカのニュース雑誌『TIME』で『2014年の最も影響力のある25人のティーン』に選ばれています。
本名 | Chloë Grace Moretz |
生年月日 | 1997年2月10日 |
出身地 | アメリカ合衆国 |
公式アカウント | Instagram |
(5)レア・セドゥ
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ルイヴィトンに起用されたモデル5人目は、レア・セドゥです。
レア・セドゥはフランス出身の女優で、2006年に公開されたコメディ映画『Mes Copines』でデビューしました。
その後、2016年に公開された映画『アデル、ブルーは熱い色』でパルム・ドール賞を受賞しています。
ちなみに、彼女はルイヴィトン以外にもプラダの香水の広告にも出演していますよ
本名 | Léa Hélène Seydoux-Fornier de Clausonne |
生年月日 | 1985年7月1日 |
出身地 | フランス |
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(6)タンディ・ニュートン
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ルイヴィトンに起用されたモデル6人目は、タンディ・ニュートンです。
タンディ・ニュートンはイギリス出身の女優で、1991年に映画『ニコール・キッドマンの恋愛天国』のオーディションに合格し、デビューしました。
その後も数々の映画作品に出演した彼女は英国アカデミー賞助演女優賞やロンドン映画批評家賞などを受賞、2018年にはイギリスで最も権威ある勲章の1つである大英帝国勲章第四位OBEを叙勲しています。
本名 | Thandie Newton |
生年月日 | 1972年11月6日 |
出身地 | イギリス |
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(7)ペ・ドゥナ
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ルイヴィトンに起用されたモデル7人目は、ペ・ドゥナです。
ペ・ドゥナは韓国出身の女優兼モデルで、19歳の時にカタログモデルとして芸能界入りを果たしました。
その後、2005年には日本映画『リンダ リンダ リンダ』に出演、ちなみに韓国人モデルとしてルイヴィトンに起用されたのは彼女が初めてで、『2018-2019秋冬ウィメンズ・コレクション』では大きな注目を浴びましたよ。
本名 | 배두나 |
生年月日 | 1979年10月11日 |
出身地 | 韓国 |
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(8)インディア・ムーア
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ルイヴィトンに起用されたモデル8人目は、インディア・ムーアです。
インディア・ムーアはアメリカニューヨーク州出身のトランスジェンダーモデルで、15歳の時に有名ファッションブランドであるグッチやディオールに起用されました。
その後、彼女は世界的に有名なモデル事務所である『IMGモデル』と契約、2019年4月にはアメリカのニュース雑誌『TIME』で『世界で最も影響力のある100人』に選ばれています。
ちなみに、彼女が出演していたグッチについては『過激だけどどこか魅惑的!グッチのショーや人気モデル4人について』で解説しているので、こちらもあわせて読んでみてはいかがでしょうか。
本名 | Indya Adrianna Moore |
生年月日 | 1995年1月17日 |
出身地 | アメリカ合衆国 |
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(9)ローラ・ハリアー
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ルイヴィトンに起用されたモデル9人目は、ローラ・ハリアーです。
ローラ・ハリアーはアメリカイリノイ州出身の女優兼モデルで、2013年に長寿テレビドラマ『ワン・ライフ・トゥ・リヴ』でデビューしました。
その後、彼女は映画『スパイダーマン:ホームカミング』に出演、2019年にはルイヴィトンのドレスを着てアカデミー賞授賞式に出席しています。
本名 | Laura Ruth Harrier |
生年月日 | 1990年3月28日 |
出身地 | アメリカ合衆国 |
公式アカウント | Instagram |
(10)ライリー・キーオ
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ルイヴィトンに起用されたモデル10人目は、ライリー・キーオです。
ライリー・キーオはアメリカカリフォルニア州出身の女優兼モデルで、14歳の時にイタリアで開催されたドルチェ&ガッバーナのファッションショーでデビューしました。
その後、2010年に公開された映画『ランナウェイズ』で女優デビュー、2015年にスタントマンのベンジャミン・スミス・ピーターセンとの結婚を報告しています。
本名 | Riley Keough |
生年月日 | 1989年5月29日 |
出身地 | アメリカ合衆国 |
公式アカウント |
(11)ジェニファー・コネリー
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ルイヴィトンに起用されたモデル11人目は、ジェニファー・コネリーです。
ジェニファー・コネリーはアメリカニューヨーク州出身の女優兼モデルで、両親の友人の勧めを受けてモデルデビューしました。
その後、1982年に放映されたテレビドラマ『Tales of the Unexpected』で女優デビュー、過去にはアメリカの娯楽雑誌『PEOPLE』で『世界で最も美しい50人』に選ばれたこともあります。
本名 | Jennifer Lynn Connelly |
生年月日 | 1970年12月12日 |
出身地 | アメリカ合衆国 |
公式アカウント |
(12)エマ・ストーン
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ルイヴィトンに起用されたモデル12人目は、エマ・ストーンです。
エマ・ストーンはアメリカアリゾナ州出身の女優で、同国のタレント発掘番組『In Search of the New Partridge Family』によって芸能界入りしました。
その後、2012年に公開された映画『アメイジング・スパイダーマン』のヒロイン役として大抜擢され、2018年に公開された映画『女王陛下のお気に入り』ではアカデミー助演女優賞にノミネートされています。
本名 | Emily Jean Stone |
生年月日 | 1988年11月6日 |
出身地 | アメリカ合衆国 |
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4.まとめ
この記事では以下の内容について解説しました。
- そもそもルイヴィトンとはどういうブランドか
- ルイヴィトンのモデルに選ばれるのはどういう人たちか
- 2019年にルイヴィトンに起用された12人のセレブモデル
ルイヴィトンは数あるファッションブランドの中でもトップクラスに長い歴史を持っています。
そして、その長い歴史を生き残ってきたからこそ、ルイヴィトンのブランド力は保たれているわけですね。
ちなみに、同じ世界三大ブランドであるシャネルについては『シャネルのモデルであるミューズってどういう存在?歴代モデル7人も紹介』で紹介しているので、こちらもあわせて読んでみてくださいね。
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