モデルのおっぱいはC〜Dカップが理想的?【胸を大きくする3つの方法】

「モデルになりたけど、自分のおっぱいが通用するのか知りたい!」
「そもそもモデルのおっぱいの大きさってどれくらいなの?」

このようにお考えではないですか?

実は、モデルだからといっておっぱいが大きいとは限らないんです!

ここでは、一般的なモデルのおっぱいの大きさや、大きいことに対するメリット・デメリット、さらにおっぱいを大きくする方法について解説していきます。

この記事を読めばモデルのおっぱいについてはもちろん、自分のおっぱいがモデルとして通用するかを知ることができますよ!

ちなみに、モデルの体型や体重にも興味がある方は『モデルの適正体重はBMIを計算しよう!【モデル体重になる6つのコツ】』もおすすめです。

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2019.03.10

1.モデルのおっぱいの大きさは?バスト何センチが理想?

モデルのおっぱいのサイズは、C〜Dカップが理想的だといわれています。

「意外と小さめだな」と思うかもしれませんが、おっぱいは大きすぎても小さすぎても、綺麗には見えないのです。

確かに、いろいろなモデルや芸能人を調べてみると、おっぱいが綺麗といわれている人は大抵C〜Dカップであることがわかります。

C〜Dカップのモデル・芸能人
  • 大石参月:バスト83cm
  • 小倉優子:バスト80cm
  • おのののか:バスト75cm
  • 優木まおみ:バスト80cm
  • 大島麻衣:バスト89cm
  • 木下優樹菜:バスト88cm
  • 小島瑠璃子:バスト81cm
  • スザンヌ:バスト85cm

また、グラビアアイドルにもC〜Dカップのモデルはたくさんいます。

C〜Dカップのグラビアアイドル
  • 大貫彩香:バスト85cm
  • 倉持由香:バスト84cm
  • 戸田れい:バスト83cm
  • 秦瑞穂:バスト84cm
  • 莉音:バスト79cm
  • 水沢柚乃:バスト82cm
  • 山口沙紀:バスト84cm
  • 真島なおみ:バスト87cm

このように、モデルのおっぱいは大きさよりも見た目の美しさが重視される傾向にあるのです。

ただし、同じCカップ・Dカップでもおっぱいの大きさは違い、一概に「〇〇cmが理想」とはいえません。

なぜなら、カップのサイズはトップバストとアンダーバストの差で決まるからです。

一般的には、Cカップで約15cm差、Dカップで約17.5cm差になりますので、この数値を目安にするのがおすすめです。

2.おっぱいが大きいメリットとは?

モデルに最適なおっぱいの大きさはC〜Dカップですが、日本人女性の平均サイズはB〜Cカップだといわれています。

そのため、モデルサイズはやや大きめだといえるんですね。

そして、おっぱいが大きいとさまざまなメリットを得ることもできます。

  1. エロく見える
  2. 洋服をエレガントに着こなせる
  3. 自分に自信が持てる

ではさっそく、メリットについてみていきましょう。

メリット1.エロく見える

おっぱいが大きいことの最大のメリットは、やはり男性からモテるということが挙げられるでしょう。

大きいおっぱいを好む男性は非常に多く、男性ファンが多くつくことでモデルとしてのステータスがアップするといえますよね。

また、大きいおっぱいはエロさを強調することにもなりますから、多くの男性が自分に興奮を感じ、幅広い年齢層から需要があるモデルになれるでしょう。

メリット2.洋服をエレガントに着こなせる

おっぱいが小さい女性に比べて、おっぱいが大きい女性はさまざまなファッションを楽しむことができます。

たとえば、ビキニや胸元が大きく開いたドレスなども、おっぱいが大きければ見事に着こなすことが可能です。

また、おっぱいが大きいと胸元が強調されるため、何もしなくてもウエストが細く見えます。

そのため、どんな服装でもスタイル良く、美しい印象を与えることができるんですね。

メリット3.自分に自信が持てる

おっぱいが大きいことは、モデルを目指していく中で自分の自信に繋がるといえます。

たとえば、おっぱいが小さい女性はそれがコンプレックスとなり、なにかと消極的になりやすくなります。

中にはかなり深刻に悩んでしまう女性もいて、男性と付き合えない、海やプールに行けない…という女性もいるくらいです。

それに比べると、おっぱいが大きい女性は女性としての魅力を持ち合わせているため、いつでもどこでも堂々としていられますよね。

また、周りから羨望の眼差しを浴びる機会も多いですので、自然と自分に自信がつくのです。

3.おっぱいが大きいデメリットとは?

おっぱいが大きいとさまざまなメリットがある反面、デメリットになることもあります。

中には、おっぱいが大きいことがコンプレックスになっている女性も少なくなく、一概に「大きい方が良い」とはいえないようです。

おっぱいが大きいことの主なデメリットは以下となります。

  1. 太って見える場合がある
  2. 垂れがきになる
  3. 肩こりや疲れやすさ

では、具体的な内容をみていきましょう。

デメリット1.太って見える場合がある

おっぱいが大きい女性は、おっぱいが小さい女性に比べてどうしても太って見えやすくなります。

たとえば、ボリュームのあるフリルの洋服を着た場合、おっぱいが大きければその分洋服も膨らみますから、太っていなくても太って見えやすくなってしまうのです。

また、裾に向かって広がっているトップスや、膨張色も同じことがいえるでしょう。

ただ、これは着る洋服によっては気にならないこともあり、首元がすっきりしている服や、くびれを強調すれば太っていないことがわかります。

つまり、選ぶ洋服によって太って見えてしまうということです。

デメリット2.垂れが気になる

おっぱいが大きい女性のほとんどが気にしているのが垂れです。

おっぱいのほとんどは脂肪ですので、大きければ大きいほど重く、垂れやすくなってしまいます。

もちろん、若い時は何ら問題はありませんが、年齢を重ねるとどうしても垂れやすくなるので、そのまま放置すれば魅力が台無しになってしまうでしょう。

おっぱいが大きい女性にとって、美しい形を維持するための努力は必要不可欠だといえるのです。

デメリット3.肩こりや疲れやすさ

当然ですが、おっぱいは大きいほど重くなります。

そのため、おっぱいが小さい女性に比べて肩や首が疲れやすく、日々悩まされている女性も少なくありません。

また、重りを着けて生活しているようなものなので、疲れるという声もあります。

おっぱいの重さは、一般的にCカップが500g、Dカップで760gといわれており、Eカップで1kgを超えるといわれています。

確かに疲れやすいわけですよね。

4.おっぱいを大きくする3つの方法

今現在、おっぱいの大きさがCカップ以上であれば、十分モデルで通用するおっぱいだといえます。

ですが、AカップやBカップの場合も諦める必要はありません!

ここでは、おっぱいが大きくなるおすすめの方法を以下の3つ紹介します。

  1. 簡単なプッシュアップ
  2. もみもみマッサージ
  3. ツボ押し

どれも自宅で簡単にできる方法なので、おっぱいを大きくしたい人はさっそく実行してみてください。

ちなみに、当サイトSpicaではモデルが実践しているトレーニング法についても紹介しているので、興味がある方は『誰でもモデルのような筋肉に!有名モデルのモデル筋トレーニング5選』をチェックしましょう。

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方法1.簡単なプッシュアップ

プッシュアップは、おっぱいを大きくするエクササイズの中で最も有名な方法ですよね。

  1. 膝をついて、手を肩幅よりも少し広めに開いて体を支える
  2. お腹に力を入れたら、膝下の足をクロスさせて持ち上げる
  3. 膝から頭までを真っ直ぐキープし、そのままゆっくりと息を吸いながら肘を曲げていく
  4. 肘が90度まで曲がったら、今度は息を吐きながらもとの体勢に戻す

胸の筋肉を意識しながら、まずは5回繰り返します。

慣れてきたら10回・20回と回数を増やしていきましょう。

方法2.もみもみマッサージ

もみもみマッサージは、おっぱいを揉んでマッサージをしていくので、できればお風呂の中や1人の時に行うようにしましょう。

  1. 両手を使い、胸を外側から内側へ円を描くようにまわす(5回)
  2. 背中のお肉をさすり上げ、胸に流していく(10回)
  3. 両手を片胸の下に置き、抱え込むように持ち上げて下ろす(10回)
  4. 親指と人差し指で胸をひねる(10回)

人によっては痛みを感じやすくなるので、無理せず自分のペースで行いましょう。

最後に胸をひねる際は、胸の下を重点的に行うと効果的です。

方法3.ツボ押し

体にはさまざまなツボがあり、その中にはおっぱいが大きくなるツボというのも存在します。

筋トレやマッサージと合わせて行うことでより大きな効果が期待できますので、ぜひ一緒に取り入れてみてください。

ここでは、4つのツボを紹介します。

♯1:渕腋(えんえき)

渕腋とは、肋骨の3本目と4本目の間にあるツボで、だいたい脇の下あたりになります。

もともと脇の下にはたくさんのリンパが通っているといわれていますが、渕腋を刺激することでリンパの流れが良くなり、おっぱいに栄養がしっかりと行き渡るんだそう。

痛気持ちいくらいの強さで5秒ほど押しましょう。

♯2:天溪(てんけい)

天溪は渕腋の下にあるツボで、だいたい乳首から外に向かった真横あたりに位置します。

渕腋と同じようにリンパの流れを良くする効果があるほか、おっぱいにハリを与えることができるので、垂れで悩む女性にもおすすめです。

天溪も痛気持ちいくらいの強さで5秒ほど押し、左右同時に行いましょう。

♯3:膺窓(ようそう)

膺窓は鎖骨あたりにあるツボで、おっぱいの土台となる乳腺を大きくする効果が期待できます。

ただ、人によっては痛みを感じやすい部分になるので、強さを確認しながら押していきましょう。

膺窓も気持ちいいくらいの強さで5秒ほど押します。

♯4:壇中(だんちゅう)

壇中は、左右の胸の真ん中にあるツボですが、ここも人によっては痛みを感じやすいかもしれません。

壇中はおっぱいを大きくする効果のほかにも、心痛効果や精神を落ち着かせる効果もあるため、疲れたときなどにもおすすめです。

壇中もほかのツボと同じように、痛くない程度の強さで5秒ほど押しましょう。

5.まとめ

一般的に、おっぱいはC〜Dカップがいちばん綺麗に見えるとされていて、現役で活躍しているモデルや芸能人、グラビアアイドルの中にもC〜Dカップの女性はたくさんいます。

ですが、同じCカップやDカップでもおっぱいのサイズは違ってきますので、バストトップとアンダーバストの差を測って判断するようにしましょう。

また、Cカップに満たない女性も、今回紹介した方法を続けていけば、Cカップ以上になれる可能性がありますので、ぜひ毎日続けていきましょう。

ちなみに、ダイエットやトレーニングが中々継続せずに困っている方は『【自分磨きのために】シンデレラノートの書き方をインスタ画像と一緒に紹介!』が効果的ですよ。

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